嵐山町web博物誌・第7巻【祭りと年中行事編】
4.新盆見舞い|家の行事
新盆は、亡くなってから初めてのお盆のことをいいます。新盆を迎える家では、八月一日の晩から新盆提灯に灯をともし、縁側の先に吊るして、新しい仏様をむかえる準備をします。
お寺のお坊さんがお経を上げにくる棚参(たなまい)りには、縁の深い人や隣組で誘いあって「お静かなお盆でおめでとうございます」と言って新盆見舞いにきます。
新盆は、亡くなってから初めてのお盆のことをいいます。新盆を迎える家では、八月一日の晩から新盆提灯に灯をともし、縁側の先に吊るして、新しい仏様をむかえる準備をします。
お寺のお坊さんがお経を上げにくる棚参(たなまい)りには、縁の深い人や隣組で誘いあって「お静かなお盆でおめでとうございます」と言って新盆見舞いにきます。