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嵐山町web博物誌・第2巻【植物編】

第1節:A地区の植物

2.七郷のため池・屋敷森

七郷地区は昔からの農村地帯で、なだらかな丘が続き標高の高い所には雑木林、そして丘の間には畑や水田が広がっています。

このため、水田の水源としてため池が多く見られます。

また古くからの農家が多く、そこには屋敷森などが広がり様々な植物が残されているのです。

め池の植物

七郷のため池|写真

池の周辺には水を好む植物が多く見られ、次のような植物が観察されました。

敷森の植物

七郷の屋敷森|写真

屋敷森とは、農家などの周りに見られる防風・防火・日よけなどの役割をする林のことです。

ここでは、様々な植物を見ることができます。

第1節:A地区の植物