ページの先頭

第6巻【近世・近代・現代編】- 第2章:政治・行政

第3節:昭和(町制施行後)

嵐山町

町の花つつじ 町の木梅 と決定

 町の木・町の花制定については町の木・花選定委員会(山岸宗朋会長ほか九名)により、それぞれ五つの候補が選ばれ、最終的には町民の方の投票によって決定することとなりました。
 その結果は、四月十五日に記念式典の中で発表されましたが
町の木 梅
町の花 つつじ

ということとなりました

○投票結果

町の木 有効投票総数一一九六票
一位 梅   四一六票
二位 もみじ 三四三票
三位 赤まつ 二一〇票
四位 つげ  一五九票
五位 かし   三二票
その他     三六票
(桐・もくすい・桑・いちょう・さくら・大王松・こぶし 等)

町の花 有効投票総数一一八五票
一位 つつじ  三八〇票
二位 すいせん 二六七票
三位 春らん  一九七票
〃位 山ゆり  一九七票
五位 コスモス 一〇八票
その他      三六表
(さくら草・さくら・たんぽぽ・福寿草・すみれ・ぼたん 等)

○投票当選者

 町の木・花第一位投票者の中からそれぞれ一〇人に記念品が贈られました(敬称略)。
【当選者略】

『嵐山町報道』266号 1977年(昭和52)6月1日
このページの先頭へ ▲