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第6巻【近世・近代・現代編】- 第8章:女性の活動

第2節:ボランティア活動

一歩通信

一歩通信 28号 1994・11・20 一歩の会事務局

 木々のもみじが一段と濃さを増し、冬本番の訪れを感じさせています。11月の定例会のご報告をいたします。
11月14日 出席者21名

経過報告
◆嵐山まつりの売上は下記のとおりです。
 古本  15130円
 不用品 65935円
 計   81065円
 支出   5930円
 利益  75137円
 売上げは従来どおり70歳以上のひとり暮らしの方のクリスマスプレゼントに当てます。残金が出た場合は一般会計にいれます。
◆11月27日(日) 青い鳥福祉会のバザーが例年どおり開催されます。協力者は尾身、上野、富樫、中尾に皆さんです。
◆新年会について
 平成7年(1995)1月9日ときまりました。定例会を兼ねての日程ですので、いつものように大勢のご出席をお願いします。
 場所は小川駅前「二葉」支店です。
 時間その他については12月の定例会でお知らせします。幹事役は浅野さんが積極的に引き受けて下さいました。

   おひるの集い
11月18日(金) 1班担当
準会員出席8名 お届け3名

メニュー
鮭のムニエル(タルタルソースかけ)
とり肉と大根の照り煮・柿なます・白菜とゆずの塩もみ
煮豆・吸いもの・ご飯・みかん

◇「お大根に味がよくしみていてとてもおいしい」「柿なますは珍しい、気にいりました」など、いつもと変わらず楽しいおしゃべりがあちこちで続きます。
 下さんが誕生記念の花束を受けとられました。11月も半ばになると寒さが気にかかります。日常的にも心くばりが出来ればと考えさせられます。

お知らせ
・新しく入られた会員の紹介
 鈴木千枝子さん
・コロニー嵐山郷入所者の作品展
 11/25〜29 午前10時〜午後7時
 熊谷駅「アズ熊谷6階アズサロン」
 (25日は12時から、29日は午後3時まで)
 お誘いあわせ、ウィンドウショッピングかたがたお出かけ下さい。
・自治会館の大掃除
 12月10日(土)10時〜
 ご都合をつけて大勢で協力しましょう。
・12月のおひるの集いは12月9日(金)
・お花は22日です。今年最後ですから忘れずに取りに行きましょう。

 一歩の会に関する情報が、会員をとおして少しずつ外部に伝えられているようです。
 ミニコミ誌「ちいきレポート」に掲載されたものを紹介します。(入間市の結城三郎氏発行)

   「地域福祉」に取り組む 「一歩の会」(埼玉県嵐山町)
 「地域における福祉活動−とくに高齢者、障害者と共にノーマライゼーションの地域づくりに、一歩ずつ前進」 これが埼玉県嵐山町のボランティアグループ「一歩の会」(代表・武谷敏子さん)の基本理念だ。
 発足は、昭和五十七年(1982)。地域婦人会のボランティア部が独立して、「一歩の会」となった。当初の会員は十数人。十二年を経た今日、三〇人を越えた。平均年齢は五〇代とか。
 活動の柱は、施設ボランティアだ。会員は、毎週一回、特別養護老人ホーム「小川ひなた荘」へ、月に二回(隔週)は「コロニー嵐山郷」へ出かけ、ボランティア活動に汗を流す。
 平成三年(1991)からは地域福祉にも眼を向け、七〇歳以上の独居老人を対象に月に一度の昼食会を自治会館で開く。食材等の購入費用を陰で支えるのは、賛助会員(財政ボランティア)だ。また毎年、誕生月に該当する独居老人全員に花束を贈ってもいる。この十月十六日には男の自立を願って第一回「男の料理教室」を開催した。
 「ボランティア活動をやっているといろんな難関にぶつかります。気持ちがグラグラしないように、学習と実践を繰り返しながら自らを鍛えてゆくほかないと思っています」(武谷さん)

一歩の会『一歩通信』28号 1994年(平成6)11月20日
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