ページの先頭

第6巻【近世・近代・現代編】- 第3章:産業・観光

第1節:景勝・名所

町制施行20周年記念植樹

ふれあいの都幾川堤に記念の桜残してみませんか!
結婚記念、出生祝い、その他記念日に

嵐山町と観光協会では、町制施行二十周年を記念して、昨年に引き続き都幾川堤に桜並木を計画しています。
この計画は、県民休養地事業の一環として鎌形八幡橋から二瀬橋の間約一キロメートルに、町内外のみなさんからの応募によって氏名を記入した桜を百十七本植栽しようというものです。
一人でも多くのかたの申し込みをお待ちしています。
単価    一本二万円(寄贈者の氏名を記入)
木の形状  高さ四m以上 幹周二十cm以上
植栽総数  百十七本
品種    ソメイヨシノ
植栽時期  十二月中旬
植栽場所  都幾川右岸堤(八幡橋から二瀬橋の間約一km)
申込み場所 嵐山町観光協会(役場産業課内)
申込み期日 十二月二十日(総数に達ししだい締め切ります)
申し込み方法 嵐山町観光協会窓口まで残数確認後現金を添え申し込みください。
維持管理費 全額町で負担

『嵐山町報道』358号 1987年(昭和62)11月10日
このページの先頭へ ▲