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第6巻【近世・近代・現代編】- 第2章:政治・行政

第4節:平成

嵐山町

駅西口が生まれ変わります

〜武蔵嵐山駅西口駅前広場の整備計画予想図〜

 多くの人々が日常的に利用する、町の玄関口でもある武蔵嵐山駅。通勤通学時間帯には、送迎などの車両で混雑するなどさまざまな問題をかかえていました。このような現状の中、長年の懸案事項でありました駅西口駅前広場の整備が平成18年度事業で取り組まれています。この整備事業により駅利用者の安全、快適、利便性の向上、さらには中心市街地活性化の基盤づくりを目指します。
  このほど、同整備計画の完成予想図ができあがりましたのでお知らせします。整備に当たりましては、まず旧武蔵嵐山駅舎の解体工事、次に旧ホームの解体及び擁壁工事を行い、ロータリー工事と公共下水道工事を併せて実施する予定です。今回掲載した整備計画予想図は、横断歩道等を含む区画線など協議中であるため、完成時と異なる場合があります。
  なお、完成時におけるロータリー内の車両進行方向については、決まり次第お知らせします。
問合せ 都市整備課 建設担当【内線番号省略】

駅西口の整備予想図

嵐山町広報『嵐山』182号 2006年(平成18)6月1日
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