第6巻【近世・近代・現代編】- 第2章:政治・行政
嵐山町
嵐山町青少年健全育成会が発足する
激増する青少年非行をいかに防止し、健全な育成を図るにはどうしたらいいか。五月二十九日、中央公民館でこうした課題にとりくむ委員会が発足した。
『嵐山町報道』307号 1982年(昭和57)6月30日
委員は五十一名で次のとおり。
一、民生児童委員
依田安雄、木村朝光、初雁千代子、内田恒男
二、小中学校教職員
大島元、石川陽、金子泰作、根岸雄二、鈴木六郎、権田良一、藤井欣象、青木美峰、権田武夫、馬場正彦、関口典二、野沢一史
三、教育委員
福島和、岩沢勝
四、小川警察署員
矢内博、前畠守、山口惣、粟屋隆
五、社会教育委員
小菅山栄、村瀬信子
六、PTA役員
中村きみ、笠原活男、関根昭二、山下浩、丸山登志男、杉田るみ子、大野実、内田佐千子、小林治光、安藤昌夫、加藤明弘、太田勇
七、青少年相談員
井上裕美、簾藤和一
八、青年クラブ
中島秀雄、米山桂司
九、青少年スポーツ団体
田中重喜、橋本炳
十、工場、事業所
中台克己、新井富夫
十一、学識経験者
長島貢、安藤貞良、坂之上房子、権田達子、河村光子、木村勲、細谷正夫
なお会長には関根昭二、副会長には細谷正夫氏が決まった。