第6巻【近世・近代・現代編】- 第5章:社会
老人会
老人クラブ代表者会議
三月三十一日役場において、老人クラブの代表者会議が開かれた。
『菅谷村報道』153号 1964年(昭和39)5月10日
クラブ名及び、代表者名、会員数は次のとおり
(クラブ名・代表者・会員数)の順
たのしみ会 青木伊勢 四六
花鳥会 安藤義雄 五八
万年青会 飯島信子 二五
満月会 馬場覚司 一六
太陽会 青木寿次 一一
長生きクラブ 瀬山勝造 二二
三五会 小久保英一郎 一四
寿会 加藤武作 五六
老人会 内田隆治 十五
高砂クラブ 小林文吉 四六
八千代会 田幡市松 二九
川島老楽会 権田喜恵知 二一
たのしみ会 内田茂 五一
老人クラブ 大沢庫一 一三七
老人クラブ、連合会の会長として、小林文吉氏が、満場一致で決定した。
尚、村からクラブ活動費補助として、一クラブ当一、一四〇円、会員一人当三五円の割合で、交付された。