第6巻【近世・近代・現代編】- 第5章:社会
福祉
昭和62年度事業計画
社会福祉法人嵐山町社会福祉協議会では、昭和62年度は、次の重点目標及び実施計画をたてて事業を施行いたします。
◎重点目標
・地域福祉活動の推進
・ボランティア活動の育成
・在宅福祉サービスの強化推進
・社協基盤の強化◎実施事項
1 社会福祉活動に関する調整、計画、啓発宣伝
2 地域福祉連絡調整会議の推進
3 ボランティア活動の推進
4 福祉団体の育成強化
5 老人福祉対策の推進
・敬老会
・夏季慰問及び高齢者慰問
・独居老人等に対する給食サービス
・在宅ねたきり者への紙オムツ支給
・友愛通信サービス
・敬老マッサージ事業
・家庭奉仕員派遣事業
6 心身障害者対策の推進
・障害者と健常者のふれあいバス県内めぐり
・ミニファックス使用料助成事業
7 低所得者福祉対策の推進
・低所得世帯の通学及び就職支度金の支給
8 児童福祉対策の推進
・母子、父子家庭入学児童祝金の支給
・高校生ワークキャンプの実施
9 歳末たすけあい運動の推進
・長期入院者慰問の実施
・要援護者慰問の実施
・在宅重度心身障害者の慰問実施
・在宅ねたきり者の慰問実施
・在宅ねたきり者介護者の慰問実施
・母子家庭、父子家庭の慰問実施
・町内福祉施設慰問の実施
・正月里親の実施
10福祉団体の嵐山まつりへの参加
11心配ごと相談所の開設
12日赤社員増強運動の推進
13共同募金活動の推進
14世帯更生資金貸付事業の推進
15戦没者慰霊祭に関する事業
16結婚相談所の開設だれでもできるボランティア
嵐山町社会福祉協議会「昭和62年度総会資料」
地域での支えあい それが「社協」