2005年発行の「レッドデータブック(日本植物分類学会版)」では、日本に自生する約5300種類の維管束植物のうち、895種類の植物がこのままでは日本から絶滅する可能性が高いと指摘されています。
嵐山町では、このうち7種類の植物が自生していることを確認しました。