第6巻【近世・近代・現代編】- 第8章:女性の活動
ともろう会だより
ともろう会だより(仮称のつもり) 1988.5.10
事務局だより、茜雲にかえて、ひとまず「おしらせ版」ということで発行します。 武谷
新生ともろう会を願って、再三、会合を重ねてきました。夜ばかりの集りでしが、その都度15名から20名ほどの出席者で、楽しく討議を重ねてきました。
最終的には、役員選出となり、出席者全員の意志で投票で決定することになり、その結果つぎのような役割分担ときまりました。
武谷、清水、井上の三人が会の代表として、みなさんのお世話役をお引き受けすることになりました。
しいて言うなら、会長武谷、副会長清水、井上ということで、副会長はそれぞれ書記と会計の仕事も兼ねることになりました。
田中、西村、富樫の三人は、自主的に連絡係を引き受けて下さり、配布物その他のことでお世話になると思います。
一年間よろしくお願いします。スタートはもうすぐ
4月末現在、会員26名です。63年度の事業計画は、全員で考えていきたいと思っていますが、とりあえず一人ひとりが責任者としてスタートラインに並び終えたわけです。今にもピストルの合図が鳴ろうとしています。
63年度の会費については、前期分として1000円を集金し、後期分は事業計画によって検討しなおすこととなりました。御了解下さい。
なお、前期分1000円は5月17日にお持ち下さい。5月17日(火)午後1:30 自治会館に集合
お誘いします
『ともろう会だより』1988年度1号 1988年(昭和63)5月10日
軽井沢方面 5月20日(金) 西口8:30発
一歩の会のバス研修にご一緒にどうぞと声があります。知らない仲でもありません。ぜひ出かけて友好をあたためましょう。参加者は、武谷・清水・井上まで。