第6巻【近世・近代・現代編】- 第2章:政治・行政
功労者
〝名誉町民第1号に関根茂章氏が決定〟
— 条例制定後初の推挙 —前町長の関根茂章氏(71)が、嵐山町名誉町民条例の規定に基づき、平成2年6月の同条例制定後、初の名誉町民に決定しました。
『広報嵐山』1号 1997年(平成9)5月1日
関根氏は、昭和39年9月の菅谷村長就任以来、5期20年の長きにわたり、文化的田園都市の創設を目指し町政発展に寄与され、また、、町長退任後においても埼玉県教育委員会委員長として活躍。昨年4月には、春の叙勲「勲4等瑞宝章」の栄にも輝いています。
・大正14年9月8日生まれ
・嵐山町大字千手堂在住