ページの先頭

常滑焼の大甕

常滑焼の大甕|写真

(北埼玉郡川里村教育委員会蔵・提供)
嵐山町の中世遺跡では必ずといっていいほど出土する常滑焼の陶器は現在の愛知県常滑市周辺で焼かれたもので、東日本に広く流通していました。こうした大甕には飲料水をはじめ、いろいろな液体が貯められていました。

このページの先頭へ ▲