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中世の金平遺跡関連年表

西暦 年号 出来事
1148 久安4 秩父重綱により平沢寺に経筒が埋納される。
1188 文治4 平沢寺院主職の事、鎌倉幕府より僧永寛に安堵される。(『吾妻鏡』)
1205 元久2 畠山重忠、二俣川で討たれる。
1238〜
1252頃
暦仁元〜
建長4頃
僧浄光の勧進により鎌倉大仏造立される。
奈良県蔵王堂梵鐘名に「鎌倉新大仏鋳物師丹治久友」の名がみえる。
1245 寛元3 物部重光によりときがわ町慈光寺梵鐘、鋳造される。
1249 宝治3 向徳寺阿弥陀三尊像(国指定重要文化財)、小代氏により鋳造される「武州小代奉冶鋳…」。
1260 文応元 丹治久友により川越市養寿院梵鐘、鋳造される。
1271 文永8 小代氏、蒙古襲来に備えて肥後国野原荘(熊本県荒尾市)に下向を命じられる。
1274 文永11 元寇・文永の役。
1281 弘安4 元寇・弘安の役・金平遺跡出土鋳型紀年銘。
1283 弘安6 幕府、武蔵国を含む得宗分国八カ国の寺社に異国降伏の祈祷を行わせる。
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