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和鏡/町指定文化財

和鏡|写真

(嵐山町教育委員会蔵)
大蔵行司免遺跡から出土しました。径は11.2cmです。本来の使用法は現在と同じです。銅製で裏面には模様が浮き立たせてあって、中央に紐を通す穴があります。関東地方では多くは平安時代以降のものです。神社の御神体をはじめ墓や経塚への埋納も多く、呪術性が高いものです。

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