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梅花無尽蔵

梅花無尽蔵|写真

(国立公文書館内閣文庫蔵)
1488(長享2)年、須賀谷原の戦いに伴い太田資康は平沢寺(不動)明王堂のほとりに陣を張りました。資康の父太田道灌と親交のあった五山の禅僧万里集九は戦いのさなか陣を訪ね、白山神社社頭にて詩歌会が催されました。『梅花無尽蔵』は、漢詩文集で、須賀谷原の戦いや当時の平沢寺の様子をよく伝えています。

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