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亀森(かめもり)八幡宮

亀森八幡宮|写真

(向島町教育委員会提供)
義仲の没後に、重臣であった大夫房覚明は、義仲の三男義重を36人の家臣団で守り、広島県御調郡向島町へうつり住んだといいます。この八幡宮のほか、木曽明神や三十六苗荒神など、ゆかりの神がまつられ、木曽一族の再起を願ったのだと伝えられています。

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