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7 窯焚き

(板島征男氏提供)
乾燥を終えた素地を窯に詰め、いよいよ火入れです。1100℃前後の高温を保って焼き、最後の工程で窯を塞いで内部の酸素を完全に燃焼しつくし、還元炎焼成します。独特の青みの強い灰色をした焼物はこうして生まれます。

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