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寺内廃寺、平安時代の大寺院

寺内廃寺、平安時代の大寺院|航空写真

(県指定史跡、熊谷市教育委員会提供)
熊谷市千代にある寺内廃寺は、中門、金堂、講堂、東塔などの堂塔基壇跡と寺域を区画する溝や寺に付属する集落跡が発掘調査されて、本格的な伽藍を有する大規模な寺院跡であることが明らかとなりました。この寺院を中心として周辺の地域に与えた仏教的な影響には大きなものがあったと考えられます。

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