ページの先頭
嵐山町web博物誌
嵐山町web博物誌・第4巻【嵐山町の原始・古代】丘陵人の叙事詩
編物石出土状況
(東落合遺跡、古墳時代)
古代の住居跡を発掘すると、片隅から、細長い棒状の礫がまとまって出土することが良くあります。これは編物石と呼ばれ、薦や俵を編むときのおもりと考えられています。
このページの先頭へ ▲