(『職人歌合絵巻』複製、国立歴史民俗博物館提供) 中世の鍛冶職人の仕事風景。二人の職人が、金床の上に置かれた鉄を叩いて製品を作っています。奥には真っ赤に焼けた鍛冶炉と鍛冶炉に空気を送り込む箱鞴(ふいご)がみえます。