(東の上遺跡、所沢市教育委員会提供) 幅12m、長さ約300mにわたる道路の跡です。路面は踏み固められ、両脇には側溝があります。9世紀ころまで使用されました。同規模の道の跡が武蔵国分寺周辺にもあり、武蔵国府と上野を結ぶ東山道の一部と見られます。