大字勝田の通称長沼の谷を見降ろす北向きの斜面に22軒の住居跡が見つかりました。調査区外にもたくさんの住居跡が存在します。重なったものや近接した住居跡が存在することから、一時期に存在したのは10軒以下だと思われます。