ページの先頭
嵐山町web博物誌
嵐山町web博物誌・第4巻【嵐山町の原始・古代】丘陵人の叙事詩
吉ヶ谷(よしがやつ)式土器
(吉ヶ谷遺跡出土、東松山市教育委員会蔵)
後期になって登場する後発の土器群です。目の粗い縄文のみが施されます。土器を作るときの粘土の継目をそのまま残しているのが特徴で、何本もの横縞模様になっています。
このページの先頭へ ▲