(埼玉県立博物館1994より作成) 三大分布圏は、後期になっても大きな変化はありませんが、一つの圏内でいくつかの小区域が生まれ、それぞれの地域差が鮮明になります。また、ちょうど中央の地域に新たな土器の分布圏ができました。