貝類は【6】ヤマトシジミを主体に【1】ハマグリ、【2】アサリ、【3】オオノガイ、【4】シオフキ、【5】アカニシ、【7】サルボウ、【8】マガキ、【9】オオタニシなどです。殻の成長線分析によると、ハマグリの採取時期は、春から夏が中心で時には秋・冬にも行っていたことがわかりました。右列は【10】アオザメ、【11】トビエイ、【12】タイ、【13】アシハラガニです。獣骨はシカ、イノシシ、ウサギ、タヌキなどが出土しています。他にタンチョウなど鳥骨も出土しています。