大蔵の行司免遺跡ではナイフ形石器3点(上段)、尖頭器4点、剥片1点(右下)の計8点の石器が出土しています。石質は黒曜石が多くチャートもあります。最も大きいナイフ形石器は6.1cm、尖頭器は6.4cmです。