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ムカシチサラガイの化石

ムカシチサラガイの化石1|写真
 
ムカシチサラガイの化石2|写真

学名 Gloripallium crassivenium Yokoyama
分類 イタヤガイ科
産地 鳩山町(地球観測センター入口)
地層 岩殿層
解説 上写真:右殻表面 下写真:右殻の雌型
 現生のチサラガイと近縁の絶滅種。チサラガイは紀伊半島以南の暖海の岩礁の岩や礫に固着して生息しており、ムカシチサラガイも同様の環境に生息していたと思われる。

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