ウラジロ(ウラジロ科) 葉の表面は濃緑色だが、裏面は白粉を吹いたように白い。1年ごとに1対の葉が伸びる。暖地の路傍や林縁などの日向を好み、群生する。葉は正月の注連飾(しめかざ)りなどの細工物に利用される。