オオバノハチジョウシダ(イノモトソウ科) 葉は大型で1mを超える。葉の裏側の縁に沿って胞子が熟す。分布の中心は暖地で、嵐山町は北限に近い。嵐山町で確認できたものは1株のみ。毛呂山町にも群生地があったが現状は不明。