ページの先頭

ウツギ

ウツギ|写真

若いときの茎は髄がつまっていますが、生長しきった茎は髄がなくなって空洞となるので、ウツギ(空木)の名がつきました。旧暦の卯月に純白の花を開くのでウノハナの別名があります。
材質が固く緻密なので、木くぎ、小ようじ、小鳥のとまり木などに用いられます。

このページの先頭へ ▲