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コオニタビラコ(小鬼田平子)……ほとけのざ(仏の座)

コオニタビラコ|写真

キク科、水田に多く見られ、春には直径1cmほどの黄色い花を咲かせます。平らに葉を広げる様子が、仏の座(蓮台)を連想させることから「ほとけのざ」とも呼ばれます。春の七草のひとつで若葉を食用にします。
シソ科のホトケノザは、これとは全く別の種類です。

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