名は同じマツ科のクロマツ(黒松)と比べて樹皮が赤いことに由来しています。クロマツの別名の雄松(おまつ)に対して雌松(めまつ)とも呼ばれます。 若い樹の枝は輪生(りんせい)するため、樹形は円錐になります。輪生する箇所を階と数えて、三階松や五階松と呼びます。