本多静六博士が京都の嵐山に見たてたという武蔵嵐山渓谷。水辺で色づいたモミジをながめていると、なんとなく京都の山中に迷い込んだような気持ちになります。この渓谷周辺の木々も、豊かな自然を保つためには大事な役割をはたしています。