ツルガハキリバチは植物のやわらかい葉を一定の形に切りとってきて、竹づつなどの中にツボをつくります。そこに蜜をまぜた花粉をたくわえ、幼虫のエサとします。バラハキリバチに似ているので、以前はバラハキリバチモドキという和名がついていました。