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キツネ

キツネの写真

キツネはもともと人里近くにすみ、田畑で主食のネズミを捕まえて食べていました。ただ、おくびょうなため、あまり人に目撃されることはありません。ところが最近、意外なほど人間生活との距離が縮まってきています。キツネの糞を調べてみると残飯の魚の骨、ソーセージを包むビニールや留め金、輪ゴムなどが見つかります。河原でのバーベキューなどもキツネの残飯への依存を助長しています。

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