オスの腹部の先が長くとがっているので、オナガサナエという名が付いています。清流を代表するスマートなトンボで、オスは河原の石の上などにとまって縄張りをはり、近くに別のオスがくると追い払います。また、メスがやってくると交尾をいどみます。