甲らの大きさが6センチメートルにもなるモクズガニは、ハサミに柔らかい毛が密生していることから「毛ガニ、川ガニ」と呼ばれ食用にもなります。一生を淡水で過ごすサワガニと違い、親になると産卵のため海に下ります。