バラの新芽がたれさがっていたら、それはヒメケブカチョッキリというチョッキリゾウムシのしわざです。しおれた茎には卵が産みつけられており、これをエサにして幼虫が育ちます。庭のバラにもつくので、園芸を趣味にしている方からは嫌われがちのようです。