キジバトは最もふつうのハトです。俗にヤマバトと呼ばれ、本来は山地や平地の林にすむ鳥でしたが、近年その数を増し、林から村落や市街地にまで進出し、各地でふつうに見られるようになりました。エサは主として植物の種子で、地上を歩きながらエサを探しています。