アオオサムシは雑木林によく見られる大型のオサムシで、ミミズなどの肉を好んで食べるようです。落葉下の生活に適応したオサムシ類は後ろバネがなくなってしまっており、飛ぶことができません。そのため歩行虫とも呼ばれます。手でつかむとお尻から臭いガスを噴射します。