ふつうは付子というと、このヌルデノミミフシのことを指します。ヌルデシロアブラムシというアブラムシの一種が作る虫こぶで、丘陵から山地にかけて見られます。昔はたくさんあったそうですが、最近ではなかなか見られなくなりました。