ページの先頭

アケビコノハ

アケビコノハ

森の中には落ち葉そっくりの姿で、周囲にとけ込んだ生きものがたくさんいます。「アケビコノハ」は静止した姿が「木の葉」に擬態していること、またアケビを食草とすることからこの名前があります。先のするどい口で、モモやブドウの果実から果汁を吸います。この果実は吸われた場所から腐ってしまうので商品になりません。

このページの先頭へ ▲