ムササビは北海道を除く日本各地の森にごくふつうにすみ、日の入り後20〜30分すると活動を始めます。また、ケヤキなど大きな樹洞のある木の根元を探すと、直径5ミリメートルほどの、葉っぱの繊維が混じったフンが見つかります。雑木林以外でも、鎮守の森などで見られます。(写真提供:石井撤尚氏)