ヨコヅナサシガメは、西日本では神社や公園などで、サクラやエノキの樹幹にすんでいます。これまで県内には生息していませんでしたが、現在東日本に分布を拡大しており、2000年、2001年の冬にいずれも嵐山町から越冬幼虫が見つかっています。