1980年代後半、鎌形地区の木曽園橋(きそぞのばし)近くで工事の際に発掘されたサメの歯です。長さはなんと8センチメートル以上もあります。カルカロドン・メガロドンという、体長12メートルにも及ぶ大昔の巨大ザメのもので、この辺りがかつては海であった証拠です。